映画会の感想
私が、今まで見てきた映画と違って、みんな芸術品といってもいい作品でした。
邑の映画会でしか見られない映画だと思います。監督さんは、これらの作品を子どもたちに見てもらって、感性を豊かにしてもらいたいと、言っているのだと思います。
よい映画は、感動を与えてくれます。子どもたちには、大人がよい映画を選択して見せるという、責務があるのではないでしょうか。(岩泉)
白い馬、孫に見せたかった。今度は絶対連れてきます。泥の河、涙が止まりませんでした。
スタッフの子どもたち、やさしさを、ありがとう。
こういう経験を、数多くさせることが、大切なんだと思いました。 小栗監督の話で、生きる感動は、人間の長い歴史を辿ることなんだ、と感じました。(中島)
会場で子どもたちが活躍していることに、感激でした。体育館で、大きなスクリーン、フィルムの回る音もして、シネコン等で見るのとは違ったよさがありました。
映画は、素晴らしい。自分の知らないことを見ることができる。近い場所で、気軽に参加できる。続けてください。
私の心にも、子どもの心にも、人間の大切なものが、植えられたと思います。邑の映画会、心にしみました。この不安な時代を乗り越える力となりました。こどもスタッフの姿と行動に、これからの日本も捨てたものではないな、と、ふと心がなごみました。画像がすぐれているので、言語はいらない、という小栗さんのことばに、感動しました。(内山)
よい映画、よい企画、よいスタッフ。よい一日を感謝しております。監督のお話に、共感しました。
会場にいた子どもたちの姿にも命の尊さを感じさせられました。
映画会は楽しかった。(かずき)
たのしかったしおもしろかった。(さき)
しろいうまはかわいそうだったし、はなおりはおもしろかったし、きをうえた男はむずかしかったし、あかいふうせんはおもしろかったし、おぐりかんとくのおはなしはむずかしかったし、どろのかわはかなしかった。(たけのり)
そうですか。たけちゃん、みんな見たのですね。うれしいです。最後の子どもの感想は、わたしたちのこころをも豊かにしてくれるものです。ここに載せきれないほどの感想がよせられました。みんなで、試行錯誤、でも、譲れない。「いい映画を届ける」 続けましょう。 --- 加藤一枝
会場では子どもたちが、大活躍でした!!!